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抗酸化のある酵素の成分
セレンは体内に10mgほどしか含まれていませんが、体内で生成した過酸化物質を分解する酵素の重要な成分として、ビタミンE同様に老化予防やガンを抑制する働きが注目されています。
普通の食事では心配いらない
通常の食事では、過剰症や欠乏症を起こすことはありません。
セレンは、毒性が比較的強く、錠剤などで過剰にとると中毒を起こします。脱毛や爪の変形、嘔吐、下痢、しびれ、頭痛などが現れます。
また、中国の一地域では、土壌のセレン濃度が低いことが作物に影響し、セレン欠乏による心筋障害が発生しました。